2021年9月16日2021年12月5日に投稿 投稿者 horane — コメントを残す平紐の持ち手について 今回は平紐の持ち手の製作過程とこだわりについてです。20mm幅x2、25mm幅x2 を切り出します。芯材は12mm幅で切り出します。芯材を本体に貼り付けます。ヘラで圧着し、芯材に沿ってラインをつけます。余分な革を切り、目打ちと断面の処理をします。縫い合わせます。完成です。芯材を入れることで伸びにくくなり、立体感がでます。芯材により生じた溝に、糸が埋もれて擦れに強いステッチになります。以上が平紐の持ち手の製作過程とこだわりでした。 投稿ナビゲーション前の投稿: 149 Card case次の投稿: 151 Key chain コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 上に表示された文字を入力してください。